第8章 【小説じゃなくてごめんなさいネタだよっ★】

「あまり大きな声を出さない方がいいぜ、ジャンの為にもな」

そんなルキーノの言葉に慌てて周囲を確認していたら、油断大敵とばかりに拝借して着ていた囚人服のズボンをするっと脱がされ。

大きな手が全身をまさぐっては敏感な箇所を的確にいじめてくるのでトゥーナの意思とは関係なしに、体はビクビク跳ねるし息は上がるし震える声は甘さと艶を含んでしまうしで「もう誰でもいいから助けろ邪魔しに来い！」状態。

そうこうしている間にも行為は止むことなく進み……

「や、だ……おっき、ので……グリグリしな、でぇ……！」

「……フッ、それは誘ってるのか？随分と気持ちよさそうじゃないか、お嬢さん」

「あ、ち、違っ……は、ぁ」

「いれていいか？」

「ダメっ、だめ駄目ぜったい駄目！」

「ほぉ……こっちの口は、早く食わせてくれって言っているみたいだがなぁ」

「ひゃっ、あ、や」

「そら、よだれ垂らしてヒクヒクしてるぞ。腹ぺこみたいだ」

「っ……や……ダメ、お願っ……」

秘所の入り口を太い指先でゆっくりなぞられたりクチュクチュ音を立てながら浅く出し挿れされたり、ルキーノの大きくてガチガチに硬いアレの先端で軽く突つかれたりグリグリ押しつけられたりもして、実際のところ苦しくて仕方がない。