第8章 【小説じゃなくてごめんなさいネタだよっ★】
【ルキーノ編】
夜、ルキーノに絡まれかけていたジャンを庇うと先に小屋へ戻るよう告げ、ルキーノを引き留めつつ改めて「ジャンに何もすんじゃねーわよコノヤロー」的な忠告と脅しをかまそうとしていたら、隙を突かれて口を口で塞がれモガモガ言っていたら黙れとばかりに舌をねじ込まれ強引に唾液摂取させられ「しまった、姿消せないじゃん!(←本編参照)」。
ヤバイと焦って逃げようとするがガタイの良いルキーノの腕から逃げ出せる筈もなく……
「おっと、男の姿になろうなんて思うなよ?かぁわいいにゃんにゃんと間違えて、わんわんのケツに手を滑らせたくはないんでな」
「それで脅してるつもり?」
「さて、どう捉えるかはお前の自由さ……だがこの状況をどうやって打開する?なぁ、女神サマ」
強がってはみたけれど良い案は浮かばず、意地の悪い笑みを見せるルキーノを睨みつけて歯をギリィ!……思わず日本語で「クソったれ!金髪好きのヤリ○ン野郎モゲろっ」下品な暴言を吐く。