の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
Fortuna【ラッキードッグ1】
第4章 女神の軌跡(4)
「イヴァンが無理なら、わたしが動こうか?」
その瞬間――。わたしをギロッと強く睨んだイヴァンが、叫びに近い大声を響かせた。
「しょうがねぇ探してやらぁ!!」
あー、うるさい。
そんな文句の言葉は、口を軽く塞いできたジャンの手のひらに吸い込まれ消えたのだった。
「…もごもごも」
「シー…」
…子供じゃないんですけど。
でも、人差し指を口に当てるジャンがかわいいから許す。
NEXT→(5)
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 67ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp