の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
【文スト】対黒・陰
第19章 策動
「顔を上げ給え」
ビクッと肩を震わせて男がゆっくりと顔を上げた。
「今日、私はパーティを経てフロント企業の交渉に来ただけだからね。取引に繋がるか如何かは『君次第』だけど」
「っ!!」
「安心し給え。私は君と違って感情だけで無闇矢鱈に会社を潰したりはしない」
その言葉に男が少し安堵する。
「きっちり飼い殺してあげるから確りと働き給えよ」
紬は今日一番の笑みを浮かべて、云ったのだった。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 357ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp