〖イケメン戦国〗新章 燃ゆる華恋の乱❀百華繚乱伝❀
第6章 境界線のジレンマ《後編》❀徳川家康❀
「はぁっ…擦れて、気持ちイイ……」
「家康、熱いっ……!」
「そんなの、決まってるでしょ…んっっ……美依が可愛く乱れるから…堪らなくなる」
「ぁあっ……」
次に美依の脚の間に高まりを滑り込ませ、秘部に擦りつけて、竿に美依の愛液を絡めていく。
熱いもの同士が擦れ合い、またぬるぬるした感触に。
心も身体も煽られ、ぞくぞくと腰が昂り始める。
そのまま美依の太ももを開かせ、その熱の中心に蜜をたっぷり絡めた男根の先をあてがい……
荒い息を少し整えながら、美依の『了承』を得ようと囁いた。
「……じゃあ、両方からかな」
「え……?」
「前からでも後ろからでも、気持ちイイんでしょ…?なら、両方貫いた方が、もっと蕩けるんじゃない?」
「…っっ、家康……!」
「んっっ…挿すよっ……」
ぐぷっ…ぬぷぷっ…ずぷずぷずぷ……
「ぁっ…ぁあぁぁぁっ……!」
そのまま、ゆっくり腰を押し進める。
先が入ってしまえば、美依の蜜壺は、この大きく硬いモノをすんなり飲み込んでいった。
入口はたっぷり舐めて、解したから痛くないはずだし。
しかし、とにかく狭い。
あまり経験が無いと言っていた美依。
男のモノがあまり通ってないから、形が解らず慣れていないのだろう。
でも、それを身体に教え込むと言うのも、男としては嬉しい事で。
美依を自分好みの淫らな華に開花させる。
それを考えるだけで、野心は膨れ上がって、欲にまみれていく。
「はぁっ…狭いね、やっぱり…すごい締まるっ…」
「ぁあっ…家康っ……!」
「大丈夫、だよ…すぐに、俺ので慣らしてあげるから…だから、ちゃんと形と大きさ、覚えようね…?」
奥までずっぽりとはめ込み、腰を止める。
美依の中は、蜜を絡ませながら、きゅうきゅうと締まってきて……
あまりにイイ具合に締め上げるものだから、本当に参る。
すでに限界まで膨れて硬くなった男根。
もう達してしまいそうに、びくびくと震えるそれで。
中を擦り上げるように……
そのまま、緩く抜き挿しを始めた。