〖イケメン戦国〗新章 燃ゆる華恋の乱❀百華繚乱伝❀
第34章 胡蝶ノ乱舞《後編》❀秀吉 × 光秀❀
「はぁっ…美依っ…堪らん匂いだ、イイ……!」
「ふぅ…んんっぅ…はぁっ…むぅ……!」
「ぁあ…堪らねぇ、気持ちイイ、美依……!」
ぐちゅちゅっ!パンパン…じゅぷっぐちゅちゅんっ!
ジュボッジュボッ…にちゅっにちゅっ…ちゅくっ…!
美依の部屋中に、交わる淫靡な音が響いていく。
繋がり、雄と雌の凸凹が擦れ合う音。
美依の尻を叩く音に…
秀吉の男根をしゃぶって扱く音。
それらは不規則な和音を描きながらも、綺麗に混じって空気に溶けて……
三人の熱く荒い吐息と共に、濃すぎる春の夜を作っていく。
三人が堕ちたのは、他でもない。
────『仕置き』と言う名の、甘美な蜜夢地獄
「ぁあっ出るぞ、美依……っっ!」
「俺も、出るっ…んぁあっ……っっ!」
「ぁあっ…も、だめぇぇ───………っっ!!」
ドピュドピュ!びゅくびゅくっびゅるるっ……!
こうして幾度となく果て、秀吉と光秀はまた美依の中に、その熱い精を吐き出した。
中にたくさん注ぐように、腰や頭を掴んでゆるくゆるく抜き挿ししていき……
二人で昂りの引き抜くと、美依は白濁に塗れながら、畳に突っ伏した。
「はぁっ…美依、白濁に塗れていやらしくなった」
「うん、可愛い可愛い。顔にも掛かっちまったな」
「はぁっ…はぁっ…も、やぁ……」
秀吉がしゃがみ込んで、美依の頬に付いた精を、指に取って美依に舐めさせる。
ぴちゃぴちゃと美味そうに舐め取る美依を見ながら……
光秀は突っ伏している美依の腰を掴み、ぐいっと天井に突き出させた。
「……見ろ、秀吉」
「ん、どうした?」
「いつの間にか『コッチ』も精で濡れて解れていたらしい、ほら…ぱくぱくしている」
光秀が、美依の尻に付いている『もう一つの穴』の入口に指を這わせる。
蜜口の後ろに付いている、その出すためだけに存在する後穴は。
散々光秀や秀吉が蜜口に精を出したお陰で、そこから垂れ流れて、まるで自分で濡れているかのように濡れそぼっていた。
少し指を咥えさせてみれば。
後穴は指をすんなり受け入れ、まるで蜜壺のように、きゅっと締め付けてきた。