〖イケメン戦国〗新章 燃ゆる華恋の乱❀百華繚乱伝❀
第10章 聖戦!HONEY*NOEL ❀信長END❀
「…ぐずぐずだな、随分と柔らかい」
「やぁんっぁあっ…中、擦らないでぇ…!」
「すぐに貴様のイイ場所を探し当ててやる」
中を小刻みに擦りながら、美依の感じる部分を探していく。
大体、恥骨の裏辺り。
そこを重点的に刺激し、擦っていくと。
少し膨らんで、ざらっとした所を押した瞬間、美依がさらに甲高く啼いて身体を震わせた。
「ん、ここか」
「そこ、だめですっ…!」
「イイの間違いだろう…?もっと感じてよがれ、貴様の崩れる様は見ていて快感だ」
「やっぁあっ…!」
くちゅっ…ぬぷっぬぷっ…チュクチュク…!
美依の『イイ所』を擦り上げ、中を掻き回していく。
とめどなく愛液は流れ、指を伝っては手首まで濡らし。
美依は腰を揺らして、蜜部からもいやらしい水音をさせながら…
一気に絶頂まで駆け上がった。
「やっ…ぁあっだめぇ────……っっ!!」
ぷしゅっ…!
中がぎゅうっと指を締め付け、そして潮を噴く。
その噴いた潮のせいで、さらに下着はぐしょぐしょになり……
苦笑しながら、その紐を解いて下着を脱がせると。
愛液がつーっと糸を引いて、蜜部と下着の間に透明な蜜が伝った。
「随分愛らしく果てたな、美依」
「はぁっ…はぁっ…違いますっ……」
「何が違う、潮まで噴いて…俺の手淫はそんなに良かったか、一気に登りつめただろう。下着とて…」
「……っっ」
首だけ振り返ってきた美依の目の前で、そのぐっしょり濡れた下着に口づけると。
美依は真っ赤に頬を染め、またぷいっとまたそっぽを向いた。
ふわりとそれを投げ捨て、美依の背中に覆いかぶさる。
そしてもう一つ、胸を覆う下着の中に手を入れ。
その敏感な胸先を指で弄りながら、耳元で甘く甘く囁いた。
「…ここも随分と硬く尖っているな、美依」
「い、言わないでぇ…んっっ…!」
「言わせろ、貴様が羞恥に揺れる表情も唆られる…女の色香を放った、いやらしい顔だ、自覚はあるか」
指で挟み、コリコリと弄りながら美依を攻める。
美依はとても感じやすいらしく、摘んだり転がしたりすると、声とは裏腹、身体は喜んで蜜を零した。