第1章 メスイキ
「あっあうっや、やぁああっあんっ」
「はぁ…澪、メスイキ出来たから、
もっと奥突いてあげる。」
体位を変え、そのままソファに
澪を押し倒す。
今度は澪の腰を持ち上げて
さらに奥へと澪をむさぼった。
肌のぶつかり合う音が響き、
俺も澪も
快楽へと溺れていく。
「ああっやあああっ!さがるっもっとぉ!」
ナカは何度もぎゅうぎゅうと締め付けられ、
俺の挿入にあわせてうねっていて最高だ。
澪はひたすらに俺の下で喘ぎ、
生理的な涙をポロポロと流している。
そこには、後ろでイケない不完全燃焼の
澪の姿はどこにもなかった。
はは、ただ、後ろで澪と一緒に
イケるようになれたらいいな
なんて思ってたけど、
こりゃあ効果強すぎだ。
「澪、澪……
好きだッ愛してる…!」
「あ、やあっ!おれ、おれもっ!すきっ!!」
でも、そんな澪も俺は好き。
真面目で、俺の事が大好きで、
嫌がりながらもこうやって俺に
開発されちゃう澪が好きだ。
「澪、出すよ……ッ」
「あっああっ出して!お、奥にっ!!」
奥を何度も突いて、
俺達は初めて同時に絶頂に達した。