第6章 トッシーの護衛
「よし、次はポーズ撮影だ。
澪子氏。僕のポーズを
真似してくれるかい?」
「……………は、はい。」
最初は決めポーズから始まり、立ち姿や
可愛いポーズまでたくさん撮っていく。
澪子氏は時間が経てば経つほど
意識は朦朧とし、快感に敏感になっていく。
しかもポーズ撮影をしてから僕は1度も
澪子氏に触れていないから尚更だ。
しゃがんだり立ったりする時に
尻尾で感じる程度だろう。
「う、……うぅ………」
「さ、次は澪子氏。
座ってスカートを上げてみようか。
ついでにコンドームもくわえてくれ。」
「……………ん、」
すっかり抵抗の意はなくなり、
僕の思うがままに動く澪子氏。
涙目でこちらを見る澪子氏に
シャッターが止まらない。
いろんな角度で撮っている最中、
澪子氏が呟く。
「副長…シミになってる…。」
上から撮ろうと、澪子氏の
目の前で立ち上がると、
僕のズボンを見てそう言った。
自分のズボンを見ると、
大きなテントを張っていた先に
じんわりと染みができているのが分かった。
ああーーー!やってしまったでござる!!
本当なら、快感に耐えれなくなった
澪子氏に
『トッシーの…欲しいの。
澪子のナカにちょうだい?』
とか言ってもらう予定だったのに!!
なんで媚薬を塗っていない僕の方が
先に漏れちゃうのかなぁ早漏れなのかなぁ
自分の不甲斐なさに羞恥心を隠せないでいると
澪子氏が僕の足元に寄ってくる。
「澪子氏?」
「ん……副長…の……おっきい…。」
デニムのチャックを開けて
澪子氏は僕の完勃ちしている自身を出す。
僕のモノは先走りでぐちゃぐちゃに
なっているのに、澪子氏は躊躇わずに
口に含んだ。
「ーーーー!!?」
僕が驚きを隠せない。
いつもだったら
『………勃ってますよ。
収めてきてください。』
って冷たい目で言われるのに…。
いやそれはそれで興奮するんですけどね!!
とにかく、嫌に素直な澪子氏は
必死に僕にご奉仕してくれた。
「んっ…んんっ……」
くるしいだろうに喉を使い、
苦いだろうに先走りを舐めてキレイにして
僕に快感を与えていく。