• テキストサイズ

【銀魂】柳生家の忍者 短編【男主 裏】

第5章 初めての………?








「とにかくそれ処理してこい。
そしたら寝れるだろ。」

「しょ、処理?…どうやって?」


「…………はぁ。」


「…ご…ごめん。」


お前男として駄目だろ。
1人前にソレが処理できて大人になれんだよ。


「だから、その…固ェもん擦ったら
白いのが出て、スッキリして、終わり。
それが処理だよ言わせんな。」


「これを…擦るの?んんぁっ」



「オイオイ待て待て、ここでするな。
厠の個室でして来い厠で。」

「わ、分かった……」




澪は股間を両手で抑えながら
厠に行った。



「…………………はぁ……ったく。」

澪が部屋を出て行ってから、
ごろんと布団に寝転がる。
澪のせいで、目が覚めちまった。

………澪の奴まだキてなかったのかよ。
知らなかったな。
いや知りたくねーけど。


…でも上手く出来ただろうか。
澪、阿呆だしな。
とんでもねぇ間違いしてっかも…

っていうか夜一人で厠行かせて
大丈夫だったか?
仲間の中には澪を未だに
女と勘違いしてる輩もいるくらいだ。
厠にあんな状態で入ったら勘違いされて…


「…………………チッ」


ああもう、気になる。クソ。
俺は寝てぇんだけど!!







仕方なく立ち上がり、俺は厠へ急いだ。



/ 85ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp