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【銀魂】柳生家の忍者 短編【男主 裏】

第3章 シオフキ






「はぁ……ッ、澪……くるし……」



「まだ2本だよ、何言ってるの。」



「ーーーーくぅっ!!」



澪は俺の中にローションを垂らし、
指を入れてきた。

反対の手では俺の自身をユルユルと擦られて、
快感を得ていた。



後ろを掘られる気持ち悪さと
同時に腰が浮く感覚に
背筋がビクビクと震える。


ぐちゃぐちゃと前立腺を刺激されて
バチバチと視界が微睡んだ。

どうしよう澪……すごく上手い。





「ーッ、はぁ………澪…あっ……」


自身を扱くのとは違う、
すごく痺れる気持ち良さだ。

それと共にくる快感は気持ちいい。
……いいんだけど、
内臓が口から飛び出そうで、怖い。



「いつもこんな気分なんだよ、俺。」


俺の気持ちを汲み取るように
澪は呟いた。

これで指だなんて考えられない。
ここに太いアレが入ると思うと
身の毛がよだつ。


「……少しは分かってくれた?」


澪が俺を見てふわりと微笑む。

澪は心底楽しいようで、
俺の中に蠢いている指は休まずにずっと
前立腺を刺激している。


「あ、やば………そこっ!!」


「ココ?」


イイところを擦られてまた視界が微睡む。

ビクビクと背中が浮いた。


「やばっ……あ!澪!!」


「イク?」


自身を擦る速度も速くなり、
絶頂を迎えた。


「…………はっ………あああっ!ーーーッ 」



前と後ろ……両方攻められてイッてしまった。


やばい、これ、クセになりそう……。


ゆっくり目を開けると、
澪と俺の目が合う。

澪は俺の精液で
ベタベタになった手を見せてきた。



「…………退、いっぱい出たね。
そんなにお尻良かった?………ふふっ」



「…………っはぁ、はぁ。」



いや、澪風浴嬢かよ!
何あのテク。聞いてないんだけど!!

俺が澪の質問に答えられず
息を整えていると、澪は
俺から目を外した。


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