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【銀魂】柳生家の忍者 短編【男主 裏】

第3章 シオフキ







「ま、いいや。ほら退。オモチャだよー。」


「…………!?」



澪はバイブを取り出して、
ローションを垂らす。

極太じゃないからいいものの、
処女の俺にそんな物、入るわけない。


「無理だって!澪!
本当にやめて!無理無理無理!!!」


「やだねーだ」


必死に否定するものの、
澪は逃がさないように俺の腰を掴んだ

しかし手に力が上手く入らず澪の手を
退けることはできない。


マジで勘弁して………っ!






「うああっ………ぐぅっ……」



俺の願いも叶わず、
ゆっくりバイブが中に入ってくる。
突起のイボがケツに引っかかり、
ぐちゃぐちゃ飲み込んでいくのが分かった。



「………ほら、入ったじゃん。えらいえらい。」


澪はよしよしと頭を撫でる。

俺はそれどころではなく、
必死に肩で息をして圧迫感を抑えようとする。



「じゃ、動かすから。」


「………待っ………」

待って、という言葉も澪には届かず、
バイブは俺の中で振動を開始した。


「……………っ、はぁ、あ………」


小さなイボが前立腺を擦って気持ちいい。

指よりは微弱だか、
それは俺をまた快感へと突き落とした。



「………良かったね退。気持ち良くて。」


俺が腕を目に当てて快感を耐えていると
澪が俺の体に跨った。


「……っはぁ………何?」


「ん?こっちも触ろかなって思って。」


ピン、と指で半勃している自身を
弾かれる。


「………っあ!」


「さっきはユルくやってただけだし、
今度はちゃんと触ってあげる。」

それだけで敏感なソレは跳ねてしまう。
澪は自身に舌を這わせる。

2週間ぶりに澪から与えられる刺激に
俺はまたイッてしまいそうだ。

「フェラと手コキどっちがいい……?」


「あ……フェラがいい………ふぁ、っ!」


「んん………。」

俺が答えるやいなや、澪は
俺のを口に含んだ。


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