の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
【年上の男】 R18 ※加筆&修正中
第14章 正しい答え
その時だった。
携帯電話が鳴り出した。
波音に混じり、聞き慣れた電子音が砂浜に響く。
手の中でブルブルと震え出す携帯電話。
その画面は、佐久間さんからの着信を伝えていた。
急いで通話ボタンを押す。
「佐久間さん!?」
とっさに出た言葉は震えていた。
まるで私の気持ちが届いていたかのよう。
嬉しさで涙が滲む。
遠く離れた地で、私達はこうして再びつながる事が出来た。
佐久間さんが実の父親であるという事を知り、マンションを飛び出したあの日から47日が経っていた。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 768ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp