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【報道系】夢小説

第2章 【Forever mine〜after story〜】






「あ、片付け手伝います。」

加藤「あ、いいよ。俺達はまだ飲むし。
二人のお祝いだから。
そんなことさせられないよ。」

「じゃあ、空いたグラスだけでも…。」





















増田「今日、ありがとな。」

「ごちそうさまでした。
すごく、楽しかったです。
ありがとうございました。」

3人「こちらこそ! お幸せにー!」




―――バタン。

小山「いやぁ……、甘いね!笑」

加藤「底抜けにな!w」

小山「……てごちゃん、大丈夫?
そんな顔、しないでよ。」

手越「これは……ちっ! ちがっ!!
オレも、オレだって、嬉しいんだよ!」

コヤシゲ「……」

手越「ホントにすっごい、
嬉しいんだよ……。」

加藤「……手越、無理すんなよ。」

手越「無理してねぇし。笑
ホントに…、嬉しいんだって!

でもなんか、
少しだけ、遠くに感じて…

なんとなく、
淋しいっつーか……。

そう感じちゃ、
ダメなんだろうけど。。」

加藤「……そう感じちゃダメなこと、ねぇよ。
一人っ子のオレらにとって、
小山さんと増田さんは、特別だから…。」

手越「……そういう、もんかな。」

加藤「そういう、もんだろ。

オレも、小山さんが…って想像すると
正直……まぁまぁ、クるわ。苦笑」

小山「……えっ! 加藤さ…///」

加藤「ちょっと、小山さん!

今、そういう反応は……
やめていただけます?笑

めんどくさくなるんで…w」


そう言うと、
シゲはおれの髪の毛を
グシャグシャとかき混ぜて……。


加藤「そんな、心配すんなよ。
増田さんは増田さんだよ。
何も変わんねぇよ。

ただ、
守るべきものが増えたってだけだよ。」

小山「うん、これからも
増田さんは増田さんだよね。

さて! 今日は飲むとしますか!」




















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