第2章 【Forever mine〜after story〜】
小山「あ、てごちゃん、シゲちゃん、見て!
ニヤニヤしながら増田さんが電話してますよw」
増田「うるせーなぁ!w 悪ぃかよ!」
コヤテゴ「悪くはないけど、
逢わせてよーー!」
増田「もう、お前らしつこっ!」
手越「そりゃしつこくもなるよ~!
だって増田さんのオンリーちゃん、
超気になるじゃん!」
加藤「……すげぇよな、手越って。笑
お前の言葉を介した途端、
増田さん達の8年の歳月まで
ふわふわ軽くなんのって、すげぇわw
なんつうかもう、脱帽っす!笑」
手越「あーシゲが余裕こいてる!
自分は逢ったことあるからだ!」
加藤「…そんなんじゃねぇよ。」
手越「ズ・ル・い!はい!」
コヤテゴ「ズ・ル・い!笑」
手越「今の、バチーンキタねw」
小山「キタね!キタね!w」
増田「この調子でうるせぇの。笑」
「楽しそう。笑」
手越「♪何度でも 何度でも 何度でも
立ちあがり言うよ~
キミに 逢わせて
声が 嗄れるまで~」
加藤「お前の声はいつ、嗄れんだよ…w」
コヤテゴ「爆笑。」
増田「こんな感じだから多分、
帰るの遅くなるけど……、
心配しないで先に寝といてね?」
ニヤニヤニヤニヤw
増田「お前ら、ニヤニヤすんなし!」
加藤「いやぁ…でも、これに関して言えば
俺達の前で電話かけちゃった
増田さんが悪いっしょ。笑
そんだけデレられると…
いくら俺でも、見ちゃうわw」
増田「……しょうがねぇだろ、
早く声、聴きたかったんだから…。」
一瞬、鎮まりかえって。
増田「なんだよ!笑 何か言えよw」
加藤「ごめん、増田さん。笑
何も、言えないくらい
我々、絶賛戸惑ってます!w」
小山「き、聴きました?w みなさん。」
手越「えぇ、えぇ、聴きました!笑
こんなん聴かされたらもう、ペナルティよ!
逢わせなさいよw」
増田「…あー……ごめん、
恵麻…やっちゃったかも。」
「やっちゃったね。笑
でも、私もひさくんが大切に想ってることは
一緒に大切にしていきたいと思ってるから。
だからすごく、緊張するけど、
ひさくんが大切に想ってるメンバーさんに逢えるのは
嬉しいし、楽しみだな!
じゃあ…飲んでるのに長電話してたら
申し訳ないから、切るね。
おやすみなさい。」
増田「うん…おやすみ。」