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【報道系】夢小説

第2章 【Forever mine〜after story〜】






「んっ…///
ダ…メ……。
見られちゃ…う。。」

「……見せてんの…!」


内ももに
手を滑り込ませながら


深く…、
口付けていくカレ―――。


「…ダ……メ。
ね…?早く……
早く、二人きりに…なりたい。。」

「……ハァ…。
ズルいわ、お前。」

「ね、お願い……。」

「そんな潤んだ目で見んなよ…。
そんな顔で……
抑えらんねーだろ、バカ。。」

「10分だけだから…ね?」

「はいはい、田舎の距離感ね。笑
じゃあ、行こっか。

お前にお願いされたら
すげぇ弱かったのも…

なんか、思い出したわw」


運転する
貴方の横顔を眺めながら…


私も、
ヤキモチを妬かれる
こそばゆさと


気恥ずかしい嬉しさに
懐かしさを覚えたのは……


貴方には秘密―――。



















「へぇ、、ここがお前ん家なんだ。」

「ちょっと……
恥ずかしいから、あんま見ないで。」

「……恥ずかしいの?」

「恥ずかしいよ…」

「ねぇ…。恵麻、忘れてない?

ダメだよ、
オレの前で恥ずかしがっちゃ…。
スイッチ…、入っちゃうからね?

それとも、
もっと恥ずかしいコト、
してほしいの……?」


カレはそう言い残すと
呼吸を奪われるほどのキスで


足元が覚束なくなった私を
抱き抱えて


ゆっくりと
慈しむように
ベッドへと下ろそうとした
そのとき。


ギシッ……。


二人の重みで
スプリングが軋んで―――。


「あっ…ごめんなさい。
このベッド…軋みやすくて……。」

「……下とか隣に…
聞こえちゃうかな…。」

「わかんない……
このベッドで、シたこと…ないから」

「……可愛い…。」


耳朶を甘噛みしながら…


「そのときはそのときで…。

……聞かせちゃおっか…。」


深く、
口付けられながら


軋むベッドへ
押し倒されて…













愛撫もそこそこに
服を脱ぐ時間さえも惜しんで
愛欲の波にさらわれる―――。

















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