• テキストサイズ

草原を駆けるワンピース

第3章 海域からの反撃


船長さんの罰ゲームは女装に決定したのだが。

ナミさんが船長を変身させるようだ。

にしても遅い流石ガチ勢だ。

ナミ「ルフィ可愛い~。」

ルフィ「むすっ。」

なんでメイド服だ!!そんなんどこにあったんですか?作ったのか誰が!!

ロビン「ニコニコ。」

あんたかい!

いや、可愛いけど、赤似合い過ぎでしょ?

「いや、船長さん可愛いです。」

ルフィ「これっきりだかんな。」

可愛いって言われなれてるのか、可愛いにはスルー。

うん、ローに言われてそうだ。アイツのせいだな。

ゾロ「似合うけどな。」

サンジ「家の船長かっこ可愛い~。」

はいはい。

「じゃ、記念写真撮ります?僕入らないんで。」

ルフィ「グレースも入れよ。」

「わかりました。フランキーさん持って下さい。シャッターのタイミング任せます。」

フランキー「おうっ。」

不本意だが、船長さんにはこれからお世話になるので撮りました。

つか、引き伸ばしてしまおうかな。

ドラゴンの親方に渡すか。

サンジ「家事の出来ないメイドとか可愛い~。」

サンジさんの頭にはダイクラッシュだったみたいだ。わかるけど。

ゾロ「これで、転べば天使だな。」

うん。ドジメイドかな?

ロビン「これで、ライバルは瞬殺よ。」

ある意味ね。ある意味だから!

ナミ「一生、借金まみれでも良いかも。」

マジですか?おかずには困らないけどさ。

相変わらず、重症一味だわ。

続く
/ 24ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp