第3章 海域からの反撃
船長さんの罰ゲームは女装に決定したのだが。
ナミさんが船長を変身させるようだ。
にしても遅い流石ガチ勢だ。
ナミ「ルフィ可愛い~。」
ルフィ「むすっ。」
なんでメイド服だ!!そんなんどこにあったんですか?作ったのか誰が!!
ロビン「ニコニコ。」
あんたかい!
いや、可愛いけど、赤似合い過ぎでしょ?
「いや、船長さん可愛いです。」
ルフィ「これっきりだかんな。」
可愛いって言われなれてるのか、可愛いにはスルー。
うん、ローに言われてそうだ。アイツのせいだな。
ゾロ「似合うけどな。」
サンジ「家の船長かっこ可愛い~。」
はいはい。
「じゃ、記念写真撮ります?僕入らないんで。」
ルフィ「グレースも入れよ。」
「わかりました。フランキーさん持って下さい。シャッターのタイミング任せます。」
フランキー「おうっ。」
不本意だが、船長さんにはこれからお世話になるので撮りました。
つか、引き伸ばしてしまおうかな。
ドラゴンの親方に渡すか。
サンジ「家事の出来ないメイドとか可愛い~。」
サンジさんの頭にはダイクラッシュだったみたいだ。わかるけど。
ゾロ「これで、転べば天使だな。」
うん。ドジメイドかな?
ロビン「これで、ライバルは瞬殺よ。」
ある意味ね。ある意味だから!
ナミ「一生、借金まみれでも良いかも。」
マジですか?おかずには困らないけどさ。
相変わらず、重症一味だわ。
続く