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草原を駆けるワンピース

第6章 二人の温度差。


サンジは何故かルフィと私が一緒に居ることが気に入らないみたいだ何で?って聞いて見ると。

サンジ「俺のが人肌恋しい。」だそうだ。

別に、他の人でもいいじゃないかな?って言うと。

小柄なやつがいいってしかも女の子。

わがままじゃん。サンジのくせに。可愛いっちゃ可愛いけどさ。


「はいはいじゃ、ハグしよ。」

ルフィ「むー、俺とハグしろよ。」

「にゃっにゃんでルフィなんだよ、別にいいけどさ。」

ぎゅー。

キスしそうなくらい距離が近い二人の顔にイライラしてるサンジが叫んだ。

サンジ「バカ野郎だな!俺の居ないとこでやれ!」

だそうだ。

ルフィ「ん?じゃサンジもやるか?」

サンジ「そっ、それなら…。」

サンジは女性成分と船長成分が欲しかったらしい。

可愛いかよ!!

「僕は不服だ…。」

ルフィ「んー、サンジの要望だからしゃーない。」

サンジ「わりぃな。」

黒足よ、可愛いとこあるではないか。

わがままで真面目主義なんだけど甘えん坊なんだな。

サンジ「あ、あまり見ないでくれ…。」

「クスクス。」

ルフィ「疲れた…、俺は寝る…。」

珍しいのか?

「おやすみなさい。」

ルフィ「おー。」

サンジ「……。」

んー、反応はいまいちだなぁ。

続く
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