第3章 海域からの反撃
何もなかったと思えるような静かな海域には新世界の名がついて回り、海王類などめったによりつかないが魚人島というものを目にしたものは、海底には海底の人々が暮らしているという、事実があるため無下に出来るわけが無いのだ。海に何もないという保証がないけど事。
「ナミ~この格好恥ずかしいよ。」
肌をあまり見せない僕にとって、半袖がギリギリなのだ。
ナミ「マリーは肌きれいだから、これくらいやらなきゃ。」
「やぁっ。」
涙声でうったえるがむなしく足が犠牲になった。
「変だよ。」
それほど、変でもないしきれいな足なのだが、相当恥ずかしかったらしくレッグウォーマーをつけた。
ナミやロビンには怒られたが他のメンバーには何も言われなかった、みなれてるからだろうか。
続く