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【R18】医療パロ短編集【HQ】

第3章 小児科医:及川徹


「羽音、こっち向いて」

イヤイヤをしている羽音を自分の方へ向かせて視線を合わせると、再びほほ笑みかける及川。
食いつくようなキスと巧みに動かされる指が羽音を溶かしていく。

今度は、羽音が及川のシャツを脱がせ始め、お互いの肌と肌が触れあった。

「及川センセッ」

そう名前を呼べばキスが貰える。
及川の厚い胸板を触りながら、彼からの愛を受け止めていた。

「そろそろいいかな?」

羽音の瞼をペロっと舐めた及川は、彼女の下半身へ手を伸ばす。潤いを秘めたその場所へそっと触れれば彼女の快感をその手で感じ取ることができた。
割れ目に沿って動かされる指に、思わず腰が浮いてしまう。

「んっ~っあぁん」

添わされていた指が一気にナカに入り込んできた。その刺激で羽音の秘部から愛液が溢れ出る。

「下着っ…脱がせて」

まだ穿いたままの薄い布切れが邪魔に感じてしまうほど、羽音は及川を感じていた。

「わがままだね、羽音」

チュッと頬にキスをした及川は羽音の最後の一枚を剥ぎ取り自身を自分の下着から取り出す。

「これ、欲しい?」

意地悪な質問をしてくる及川に、プクリと頬を膨らませて身体を起き上がらせると、反り立ったカレ自身へ手を伸ばした。ゆるゆると手を動かして、カレに刺激を与える。

「ナカ、入りたい?」
「羽音、酔ってる?」
「酔ってないよ」

とは言いつつもたぶん、まだ酔いは覚めていないのだろう…。

「でも、食べてくれるの?俺の事」

及川に言われて頷いた羽音は、及川のソレを口に含み更に大きくなっていくカレ自身を口内で感じた。
これが自分の中に入ってくるのかと考えるだけで下半身が疼いてしまう。

「今日の羽音、すっごいエロい顔してるよ」

自身を咥えていた羽音をソコから離し、そのまま腰を掴んで浮かせ上げると天井に向かって反り立っているソコへ腰を落とさせた。

ゆっくりとカレを飲み込んでいく羽音に秘所が厭らしい音をあげている。
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