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恋する田島様

第27章 武蔵野エース




のぞみ「あ、お兄ちゃん!?」

田島「おにーちゃん?あ!武蔵野のエースだ!」

お兄ちゃん「おいおい、何やってんだ?」

田島「ちわっす!西浦サード田島っす!」

お兄ちゃん「お、おー。田島って田島悠一郎か?」

田島「そうっす!」

お兄ちゃん「聞いたことあんぜ。バッティングすげーんだってな?」

田島「あざっす!」

お兄ちゃん「へー、いいやつじゃん。でも、家の前でキスとかやめろよ、気まずいだろ?」

田島「すんません!」

お兄ちゃん「いやいや、分かればいいし!」

田島「では、失礼しまっす! じゃーな、のぞみ?」

そういって、田島は帰っていった。

お兄ちゃん「へー。のぞみの彼氏いいやつじゃん? 家ん中入って、詳しく聞かせろよー♪」

のぞみ「えー。うん。」
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