第2章 出会い
ダダン「そ、そんなー!ガープさんの孫なんて凶暴じゃないですかー?!」
ガープ「それでいいじゃないか、男はそういうもんじゃろぉ?ワッハッハッ!」
ガープが大声で笑っているのに対して
ダダンは泣き崩れている
ガープ「なんじゃい?泣き崩れる程嬉しいのかい?」
ダダン「その逆です…」
ガープはダダンの言葉を聞いたものの
聞こえなかった振りをした
ガープ「それじゃぁルフィを頼むぞ。わしゃぁ仕事が山のようにあるからのう」
そう言ってガープは森を降りていった
ダダン「おい!そこのクソガキ!」
ルフィ「んぁ?」
ズゴン!!
ダダン「ちょっとは怖がれよ!」
ルフィ「何でだ?」
ダダン「ぇ?…はぁ…」
ダダンは呆れていた
ところ変わってお家の中…
ダダン「茶碗1杯の米!コップ1杯の水!これだけは保証してやる!」
ルフィ「…」
ダダン「後は勝手に育ちな」
ダダンは強気で言った
すると…
ルフィ「わかった」
ダダン「分かったんかい!」
ダダンが床に倒れて穴が空いた
するとスグに立ち直って…
ダダン「そこは普通、泣くところだろー」
ルフィ「別に俺は昔、じぃちゃんに山に放り出されたことがあっから、キノコも何もかも食える!」
ダダン「はぁ…💧」
その後はエースとレミィも帰ってきて夕ご飯を食べてみんな上機嫌のまま眠りについた
次の日に事件が起きることも
誰も知らずに…