第2章 出会い
…ドンドン!
ダダン「うわー!やかましいわぁ!どこの命知らずだこらぁー!💢」
ガープ「ワシじゃぁ…」
ダダン「ひ、ひぇーーー!が、が、ガープさーん!」
ドアをノックした相手がガープだと知って、ダダンはビックリしている
ダダン「ガープさん助けてくださいよーもうエースの奴なんて10歳だぞ?いい加減引き取ってくださいよ」
ガープ「わしゃぁ、その話をしに来とらん…もう1人受け取ってほしいんだが?」
ダダン「えぇーー?!?!」
ダダンはあまりのビックリに言葉を失っていた
ダダン「む、無理ですよ?こっちには、エースも…それに、少しは役立つが、レミィもいるんですよ?勘弁してくださいよー」
ダダンは訴えたが…
ガープ「なんじゃ、インペルダウンにでも行きたいのか?」
ダダン「大事に育てます!!」
ガープ「ワッハッハッ!それでいいんじゃ」
ガープは満足しながら笑っていた
ダダン「それでどいつを受け取るんですか?」
ガープ「んーと……あいつじゃ」
そこにはエース達と話が終わったルフィが走りに来ていた
ルフィ「じぃちゃーーん!」
ダダン「ぇ…ぇ?」
ガープ「あいつじゃ!ワッハッハッ!…元気じゃろ?」
ダダン「…( ;∀;)」
ダダンは悔しがっていた
ダダン「あいつは誰の子供ですかね?」
ガープ「ワシの孫じゃ」
ダダン「ええーーーーー?!?!」
ダダンの叫び声は森中に響き回った