第2章 出会い
『んぁー……あれ?』
レミィが起きた場所は
ご飯とかみんなで集まるリビングだった
『そのまま、寝たんだ…』
エース「レミィ…?」
まだ眠たそうに目をこするエース
『エース今日はサボに会うんでしょ?』
エース「そうだった忘れてた」
『もぅ!しっかりしてよねー?』
ちょっとした説教をされているエース
それがあの小さい男の子に
見られているとも知らずに…
『ーちゃんとするんだよ?!わかった?』
エース「あーい…」
『エースー?(#^ω^)』
エース「す、すいませんでしたぁー!」
『それで良い!よし、サボ君の所行こう』
エースはスグに立ち上がってスグに玄関を飛び出た
レミィもそれを笑顔で追いかけて行った
あの男の子がついて来ているとも知らずに…
エース「サボー!どこにいるー?!」
『サーボーくーん!』
いつもの待ち合わせの場所に来ていた
そこにはサボの様子はない
『サボ君いないね』
エース「どこいったあいつ」
すると…
?「だーれだ?」
『きゃっ』
エースはその正体が誰だか分かるが
レミィには全然分からない
『だ、だれ?』
?「本当、誰だろーなー?」
『…!サボ君だ!』
レミィは自信満々に答えた
サボ「せーかいだ!お見事だな」
『えへへ//それほどでも//』
サボ「照れ屋さんだなぁ」
サボはレミィの頭を撫でた
エースがガン見していた事も知らずに…