第3章 悲劇
メイド1「一緒に逃げるなど、無理ですよ!」
メイドは、レミィが考えた意見にはのらない
『でも、サボは逃げ出せたよ?』
メイド1「それでも…」
メイドは悩んでいた
メイド1「どうやって逃げるのですか?」
『それは、サボに聞いた方がいいよ』
メイドは微笑んでお風呂場から出ていった
『あー、それにしてもお風呂気持ちいい…』
レミィは、お風呂を気持ちよく入った
お風呂から出た後…
メイド2「レミィ様、お待ちしておりました」
そういうのは、さっきと違って、
顔がキリッとしていて
怖そうな女の人
『どうかしたんですか?』
メイド2「レミィ様王族が敬語などおやめください。王族がメイドに敬語など、ふさわしくありません」
『そ、そうだよね』
メイド2は優しく微笑んだ
怖そうなイメージが一瞬にして消えた
メイド2「皆様がお待ちしております。」
『そ、そう?…案内してもらっていいかな?』
メイド2「ご案内致します…」
レミィ達がついた場所は、
レストランのように綺麗にされている部屋
ここは、みんなでご飯を食べるところ
メイド2「レミィ様のお席はサボ様のお隣でございます」
『ありがとう!』
メイド2「いえいえ、ごゆっくり」
メイドは一礼して壁の方へと向かった
そこにはメイド1もいた
『お腹すいたー』
サボ「腹一杯食おうな!」
そう言ってレミィとサボは笑いあっていた
その頃エースとルフィ達は…