第2章 出会い
?「エースー!てめぇ、なに女連れて帰ってきてんだァ?!」
エース「うるせぇなぁ…コイツは''ダチ''だ」
『と、友達だなんて//テレるぅ//』
レミィは両方の手を頬に当てて照れていた
エース「そんだけで照れるなよ!」
『だって、初めての友達だもん!』
?「おめェらいい加減にしろォー!」
大きい体をした女が怒鳴った
『あなただれ?』
ズコン!
木の板に穴が空いた
ダダン「ダダンだ…お前は?」
『レミィって言うの!』
元気にレミィは答えた
ダダン「…レミィ!しっかりと働けよ」
『?…どういう事?』
エース「ココに住んでいいって意味だよ」
レミィは飛び跳ねながら喜んだ
エース「おいレミィ…港に行くぞ」
ダダン「大騒ぎするなよ」
レミィはエースに手を引かれて外へ出ていった
『エースどこに行くの?』
エース「さっき言っただろ?港だ。そこに俺の友達がいる」
ところ変わって港…
?「エース!遅いぞ…って誰だその女」
エース「俺の友達だ…」
『えへへ//よろしくー』
?「ええぇぇえぇぇ?!」