第3章 悲劇
サボ達のお家にて…
サ父「さぁ、ココがお家だ!」
そういうと貴族だけあって大きくて綺麗なお家だった
普通にこの家に住むと言われたら誰もが絶対に喜ぶの違いない
だけどサボとレミィには全然喜べない場所だ
レミィは無理矢理連れてこられた
サボは嫌な場所に引き戻された
家に入ろうとしたら…
サ父「サボ、レミィ…家に入ったら、スグにお風呂を浴びてくれ…さっきから気になっていたが、臭いも臭くて、あまりにも汚いのだ…だからよろしく頼むぞ」
無言電話2人は頷いた
玄関に入るとそこには
女の人と、子供が一人いた
サ母「おかえり、サボ…そして誰かしら、そこの女の子は」
サ父「この子はあの隣国の王族…
エメラル・クリスタ・D・レミィ」
そういうと、サボの母は驚いた
サ母「これは!あの王族の!」
サボの母は驚いた顔をしていた
サ母「王族…決まりね」
サ父「あぁ、これで未来は明るく過ごせる」
するとサボの父と母は奇妙な笑い方をして喜んでいた