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【テニスの王子様】短編〜好きです〜

第1章 君が一番【ジャッカル桑原】



「…ジャッカルが自分からくれって言わないとあげないの…」

涙目でグチグチと言い、またカップケーキへ手を伸ばそうとすると、あったはずのカップケーキがなくなっていた。


「あれ?あれ?あれ!?」

「…え、ない」


私もゆきも呆然とする。











「んっ!!ふへーひぁん!ふふはふふふ、
…んっ。お前でもこんな上手く作れんだなっ!」


…犯人はまさかのぶた。
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