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星のカケラ【R18】

第3章 素直な気持ち


『人って酒飲むと本音が出るらしいぜ?』

大輝の言葉……

もしそれが本当なら?
さっきの裕斗くんの「好き」って言葉は本音?

いやでも、流石にこの状況は……っ!

「やだっ……やめてくださいっ!んぐっ////」

「……他のやつに聞こえるぞ?……」

口を塞がれた。

いつの間にか僕のネクタイで手も縛られていた。
全然気づかなかった……

もう……イッちゃう……

「んっ……ん゛ん゛っ!!////」

あ……やっちゃった……
どうしよ……

「はぁ……はぁ……はぅ?!////」

無理矢理うつ伏せにされお尻を触られる。
……っ!
そこは……

穴に指を入れられてるのが分かった。
気持ち悪い……
それに……痛い……

「いっ!!やだぁ!やめ!んっ!////」

「だから声大きいって……」

助け……呼ばなきゃ……
でも口塞がれてるから声でない……
それに、こんな姿……見られたくない……

「ん……ん゛////」

痛いのに……どんどん気持ちよくなっていく……
怖い……

っ!?!?ビクンっ!

なに……今の……体が……

「……ここか……」

「ん゛んん!!?////」ビクビク!!

さっきの場所をずっと攻められる……
何で……何これ……
……きも……ち……いい……

既に頭の中がグルグルして分からなくなっていた。
何かが頭の中で弾けた様な……噴出された様な感じ……
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