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星のカケラ【R18】

第3章 素直な気持ち


「ちょっと!何言ってるんですか!?流石に酔いすぎです!!」

「瑞希……」

「なんですか?……っ////」

あれ?
何が起きてるの?
顔近い……
裕斗君ってこんなに目綺麗なんだ……
何か……気持ちいい……?

……
…………

ってちがぁぁう!!
何でこの人キスしてんの?!
えぇ!?

「んっ!んん!!////」

必死に引き剥がそうとするけど力が及ばない。

うわっ!舌までっ!!
この人ほんとに何考えてんの?!
酔ったらキス魔になるタイプ?!

やばい……酒の匂いで……溺れそう……
口の中が少し苦い……

「んふ……はぁ……んっ////」

ほんとに……もう!そろそろ!

「ぷはっ!////」

やっと口を放してくれた。

「ちょっと!何考えて!」

わっ……顔が……また近い……
やっぱカッコイイ……

「瑞希……好きだ……」

「……はい?」

好きって言ったよね?今……
いやいやいや……え?

「好き……」

「んむっ!?////」

またキス!!
ちょっと……もうこれ以上は……

酒の匂いと……僅かな苦味と……裕斗くんの温もりで体が少し酔ってきた。

どうしよ……抵抗する力もない。

「はぁ……んっ……んふっ……?!////」

ズボンの中に手を入れられ下着の中まで入ってきた。

やだ……嘘……
この人……僕の触ってる!!

「あっ!まっ……て……んん……////」

嫌なはずなのに……どんどん気持ちよくなって抵抗するという力も無かった。

頭の中が真っ白になっていく。
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