• テキストサイズ

星のカケラ【R18】

第3章 素直な気持ち


「やっほーい!テレビ出演だぁ!何年ぶりかなー?」

「デビュー年から出てないからね。」

「というかさ、裕くん断ると思ったのにあっさり賛成してくれたね。なんで?」

「真広の話が納得いったからだ。」

「ふぅん。青山さんスケジュール教えてー!」

青山さんが手帳を取り出す。

「えーと、今日は何も無いからゆっくり休んで……明日から忙しくなるよ。瑞希君はある雑誌の表紙の写真撮り、その後インタビューがあるから。他のメンバーは瑞希君が終わった後、また雑誌の表紙の写真撮りがあって、来週の歌番組の打ち合わせね。」

わー明日忙しいな。
僕大丈夫かな?

「瑞希君は朝8時頃迎えに来るから準備しておいてね。」

「はい!」

朝早いな……
/ 214ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp