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星のカケラ【R18】

第12章 パズルピース


瑞希side

目が覚めると裕斗君の部屋だった。

もう来ちゃったんだ・・・今日が・・・

「おはよう、裕斗・・・」

「おはよー、瑞希(笑)」

「裕斗君じゃない!?!?////」

圭君がニコニコして寝転がっていた。
慌てて体を隠す。

「あーもう見ちゃったからいいよ。」

「見たって何を!?////」

首元を指で指して、「ここ」っと圭君が指摘した。

「いやーここだけじゃないけど・・・身体中だったよ?キスマーク。」

「うぅ・・・」

「かなり熱々だったみたいだね。」

「ま、まぁ・・・////」

「ふーん・・・ライブに備えないと。瑞希も早く準備しなよー。」

そう言って手をヒラヒラとさせ、出ていった。



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