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星のカケラ【R18】

第8章 恋人らしい事


裕斗君の指が入ってくる……

「あっ……いった……////」

「まだ1本しか入ってない。」

「むり……もうむり……////」

「……初めてじゃねぇから入るはずだ。」

「ひゃあ!痛い!!あっ////」

穴が広がっていく……
もしかして指増やした……
1本だけでも痛いのに……裕斗君のが入るわけ……
……いや、入ったんだ……
前に無理矢理された時……入ったんだ……

「瑞希、うるさい。」

「だ、だって!!ひぃ!////」

中で指が動いてる……
痛いはずなのに……何か気持ちいい所に当たってる。

「あ……なに……これ……変……////」

「ここか……」

「いっ!だめ!そこっ……イっちゃ……あっ////」

い、今ので……イっちゃった……
何で……今の何……?

「やっぱ早いな……お前。」

「うっ……////」

腰がひくついてる……
止まんない。

裕斗君は僕の腰を持ち、一気に奥まで入れた。

「あぁぁっ!!……いっ……急に……////」

「すげ……簡単に入った……けどキツいな……」

「まっ……まだ動かないで……心の準備が……////」

「心の準備って……もう入ってるから遅せぇよ。」

裕斗君は僕の要求なんて無視し、前後に動かし始めた。
酷い……まだ2回目なのに……
優しくして欲しいのに……

「あっ……はや……激しっ////」

裕斗君の僕に打ち付ける音が部屋に響く。
僕は痛みを耐えるように手に力が入った。
シーツがそのせいでくしゃくしゃになってる。

「瑞希……イく……」

「えっだめ……外にっ……あぁっ……あっ……はぁ////」

中に大量の精液が注ぎ込まれた。
奥の方で熱い液体がグルグルと回っている。

終わった……
そう思って安心していた。
けど、裕斗君に体を仰向けにされ、両足を広げられた。

まさか……

「ま、まって……今イった……」

「1回じゃ終わるわけねぇだろ。恋人の体、他人に触られたんだ。足りねぇ。」

「僕もう……限界……が……あっ!////」

裕斗君は僕の言葉も聞くことなく進めた。
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