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星のカケラ【R18】

第8章 恋人らしい事



何か……擽ったい……
でも気持ちいい……誰……?

『瑞希……』

この声は裕斗君?
何やってるの?
擽ったい……やっ……////
あ……////

裕斗君とこんな事するのは久しぶりで……嬉しいけど……
怖い……

息が荒くなっていく。

頭に手を置かれ撫でられる。
あれ?
この手……裕斗君じゃない……
懐かしい……暖かい手……

ゆっくりと目を開く。

「っ!?大輝……あっ////」

「瑞希……」

上半身が裸状態で大輝が上に乗っていた。
体中を触られていて暑くなっていた。

「や……だ……やめて////」

抵抗しようと手を動かす。
けど、両手抑えられて動けない……

「ん……なんで……こんな事////」

「……好きだ……////」

何言ってるの……好き?

「お願い……離して……あっ////」

どうしよ……裕斗君の言う事……本当だった……
聞いておけばよかった……
ごめん……裕斗君……

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