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黒い羽根の天使…【ONE PIECE】

第2章 命の価値



時計の針は午後5時を指す
はシャワーを浴び身支度を始めた

胸元まである長い黒髪をゆるく束ねる
化粧を済ませ、仕上げに艶のある薄いピンクの口紅をさっと塗った

また一日が始まる

男の欲を身体で受け止める仕事…




下着姿のは上から白く大きめのシャツを羽織った
これがいわゆる作業着のようなもの
脱ぎ着しやすく、そしてなによりこの格好だと男が興奮するらしぃ


いつの間にか時計の針は6時を回っていた
それを知らせるかのように時計の中の小人がメロディーに合わせてクルクルと回り出す





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