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強制連行時空旅行(双星の陰陽師R-20)

第25章 学校なんて青春の塊さねー。


スン・スンスン・・・

ガバッ!

理奈「良い匂い!!」

新「おや。お目覚めかい?思ったより早かったね。」

新の前には豪華な料理が並んでいる。

理奈「お腹空いた。」

キラキラした目で新を見る。

新「・・・本当に君は。人を翻弄するのが上手いな。」

頬杖を付き苦笑いする。

新「・・おいで。食べさせてあげよう。」

理奈「うん!」

にっこり笑って新の上に座った。
新から貰って次々と食べる。



理奈「はぁ~。お腹いっぱい~。」

幸せそうに、にこにこ笑い新の上から降りる。

新「なら良かった。」

理奈の残した物を食べる。

新「本当は二人分頼めれば良いのだけれど、残念ながら君の事は内緒だからね。二人で1つさ。量はたっぷり貰って来ているから心配ないが、簡単に言えばうちの制服を着た潜り。問題は起こさないように頼むよ。」

ソファで寛ぐ理奈に声をかける。

理奈「はぁ~い。」


その後の授業は順調に進み放課後となった。

新「初めてにしては結構進んだな。・・それにしても君は順応性が高いようで助かるよ。」

関心したように微笑む。

新「もう少しで迎えが来るはずだから準備をして待っていると良い。」

そう言い、机から漫画を取り出した。

理奈「先生が漫画て。」

新「失敬な!ボンボンビーナたんを他の漫画と一緒にされては困るな。」

理奈「そんなおもしろいの?」

片付けながら苦笑いする。

新「神さ!一緒に見よう。」

理奈を自分の上に乗せ、逃げないよう両手で本を持つ。

新「これは同人誌だから途中からでも良いね?」

理奈「良いよ。」

ページを捲るスピードがゆっくりな為落ち着いて内容を読める。
今はボンボンビーナが敵のモンスターの触手に絡めとられた所だ。
ページを捲ると

理奈「なっ・・・」

裸にされたボンボンビーナが触手に凌辱されていく所だった。

みるみる理奈が赤くなっていく。今は耳まで赤くなっており、途中から新は理奈の観察を始める。

新「きちんと見ないと駄目だよ。」

耳元に囁くとピクリと反応する。

理奈「もっ・・良い。」

フィと顔を反らすが新がそれを許さない。
頬を舐め刺激を与える。

新「どうしてかな?」
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