第25章 学校なんて青春の塊さねー。
理奈「うっ・にゃっん・・にゃっ」
体を襲う様々な動きに堪え必死で少しずつ四つん這いで動き出す。が、すぐに足が止まってしまう。
新「ほらほら。理奈にゃん。早く動いて。」
グリグリとバイブを足で押し込む。
と前へ前へと進む。
理奈「はぁっはぁっはぁっ」
自分の唾液を呑み込むことすら忘れ必死で歩く。
新「ほらもう少しだよ。頑張って。」
ビクビクといき、ボタボタ床に愛液を滴ながらも漸くたどり着く。
新「良くできました。約束だからね。取ってあげるよ。」
色々な玩具が外されていく。が、チョーカーと尻尾は付けたままだ。
抗議したいがうつぶせで倒れ、息をするので精一杯だ。
新「よく頑張った理奈にゃんにはご褒美をあげるよ。」
ブンブンと首を振る理奈をまた四つん這いにすると
新「良い声で鳴くんだよ。私の可愛い猫理奈たん。」
ズブッ-
理奈「にゃぁぁん!」
体が反り返るがしっかりと腰を抑えられ倒れることも出来ない。
新「くっ!これは・・中・・がっ・。」
何度もいった体は入った異物に即座に反応し絡み付いていく。
グチョングチョングチョン-
粘度の高い音が部屋に響く
理奈「にゃっにゃっにゃぁにゃぁ」
ビクビクビクビク-
理奈の体がいった事を告げる
新「っつ!いくよ!」
ビュルルルルル-
新も中へと欲を吐き出した。
新「やはり無理をさせ過ぎたかな?」
目の前には未だに尻尾を付けたまま仰向けで気絶する理奈の姿があった。
カシャッー
携帯が理奈の姿を捕らえる
新「この私がボンボンビーナ以外に興奮するなんて・・・。」
ローターやチョーカーを外し、体を拭き処置をする。
新「ましてや嫉妬などしたことないのに。」
対面側のソファに寝かせると
新「しかし・・これは掃除を頼めないな。」
いろんな液体がそこら中に散乱し、淫臭を漂わせている。
新「仕方ないか。」
ため息を吐くと掃除用具を取りに向かった。