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強制連行時空旅行(双星の陰陽師R-20)

第23章 酒は呑んでも呑まれるな!


撫でられた場所が妙に熱く感じ、体に力が入らない。

理奈「あっ・・な・に・・?」

恵治「士門の客人。それは分かってる。分かってるけど、自分の気持ちにも嘘は付けないんだよね~。」

理奈を押し倒す。

恵治「理奈ちゃん。ごめんね。初めて会ったのに君を・・犯したくて仕方ない。」

理奈「ちょっ・・やめ・・・んんっ」

体もどんどん痺れて動けない。それを良いことに唇を重ねてくる。
舌を侵入させると逃げる舌を捕まえては絡めとる。
唾液を混ぜ合わせれば理奈が呑み込みきれなかった唾液が口端から洩れ頬を濡らした。

恵治「ふふっ。良い顔。・・安心して。使用人にはこっちに来ない様に言ってあるから。」

手際よく理奈の服を全て取り去り裸にすると立ち上がり

恵治「綺麗だ。」

上から下までゆっくりと観賞する。

理奈「見・・・ない・・で」

脳まで痺れて呂律もうまく回らない。

恵治「動けないでしょ?媚薬に痺れ薬も混ぜてあるから。まぁ3時間もすれば動ける様になる。・・それまではお相手願うよ。」

自分も服を脱ぎ捨てパンツだけになると馬乗りになる。

恵治「可愛いおっぱい。」

優しくゆっくり揉むと少しだけ立ち上がった乳首を優しく甘噛みする。もう一方は指でクリクリとこね廻す。

理奈「はぁ・・・あん。」

恵治「可愛い~。声洩れてる。」

目は潤み体は紅く色づき腰が微妙に揺れている。

恵治「ごめんごめん。こっち寂しかったみたいだね。」

割れ目に指を触れさせると

理奈「んくっ」

トロッー

恵治「触ってなかったのに、凄いよ理奈ちゃん。こんなにたくさん蜜溜めて、今からいっぱい可愛がってあげるね。」

下へと移動すると


スッー

戸が開き士門が中へと入ってくる。

士門「なっ・・何を」

士門が固まる。理奈も動けず視線だけを士門に向ける

恵治「思っていたより早いお帰りだったな。」

苦笑いをする。

士門が理奈に駆け寄り肩を叩くが

理奈「ひっんっ・・んぁっ」

今の理奈にはそれさえも快楽と捉えてしまう

士門「恵治様・・理奈に何を・・?」

戸を閉める恵治に士門が問うが悪びれる様子もなく

恵治「痺れ薬と媚薬を混ぜた。だからどこを触っても甘い痺れが快楽となって体中を巡るんだ。」
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