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強制連行時空旅行(双星の陰陽師R-20)

第21章 全~員集~合~♪


パタンー


最上階。自室へと入ると電気も付けず今だに震える体を抱きしめる。

有馬「理奈・・・あの子が居れば。全てを終わらせれるかもしれない。しかし、後神託を待つ手も。いや。居なくなるまでの間は利用させてもらおう。」

ぶつぶつと独り言を話す。
時刻はすでに8時を回っており、呟きは闇の中に吸い込まれていった。
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