第19章 アヒルさんボートも意外と酔う
腰を動かし聞いてくる。
グジュッグジュッグジュッグジュッー
理奈「気持ち・・・いい。気持ちいいよぉ。」
清弦の頬を両手で挟み、目を見詰めながら言うと、清弦が嬉しそうに軽くキスをする。
清弦「誰に何されてどうなってるのか言ってみろ。」
理奈「はっ・・・ぁあ。。清っ弦の太いので理奈の・・・おマン・・コ・・・ズブズブされて・・・気持ちよくなってます」
清弦「くっ・・・はぁ。上出来だぁ。そっから見えるだろ~?良く見とけぇ~。」
理奈「はぁっ・・・はひぃ」
正常位で理奈との間に空間を作り結合部分を丸見えにする。
奥深く入り込み子宮口を直に刺激する。
理奈「やああああ!!」
視覚も聴覚も犯される。
ビクンビクンー
清弦「うっ!くっ!・・・たくさんだしてやるからな。・・・いくぞ。」
パンッー
最奥に突っ込むと
ビュービュービューー
たくさん中へと注ぎ込んだ。
理奈「はぁっはぁっはぁっ」
清弦「はぁっ・・はぁっ・・・ふぅ~。」
汗を拭い上体を起こし、未だにぐったりする理奈の処理をし、話しかける。
清弦「おい。生きてんのかぁ~?」
理奈「はぁっ・はぁっ・・・・立・・てない。腰っ!」
清弦「だろぉなぁ~。」
すっと抱き上げるとベッドに寝かせる。
清弦「島までまだ時間がある。それまで寝てろぉ~。」
理奈「待って。」
清弦「ぁあ?」
出て行こうとする清弦を呼び止める。
理奈「一人にすんの?」
清弦「もぅ一発されたくなけりゃぁ、黙って寝てろぉ~。」
そう言うと書類を持ち出ていってしまった。
理奈「はぁ・・・どうしろってよ。」
寝転びながら手のひらを見る。皆と何も変わらない体。脈打つ心臓。死ねないと聞いても実感が沸かない。
理奈「疲れた。・・寝よう」
横を向くと眠ってしまった。