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強制連行時空旅行(双星の陰陽師R-20)

第8章 はい。指令出しまぁす。


無言でじっと勘九郎を見ていたがニッと笑うと

天馬「じゃぁな。エロ子!今度は番犬の居ない時にしてやるよ。」

そう言うと出ていった。

勘九郎「・・・ふぅ。本当に変な事になったっスね。ただ、一人で外出歩くと大変な事になるって、良い教訓になったんじゃないっスか?」

理奈「そうね。・・・精神的にも肉体的にも疲れた。お腹空いた。眠たい。お風呂・・・。」

欲求が半端ない。
勘九郎が苦笑いをすると

勘九郎「まず俺の部屋行くっスよ。」

理奈「うす。」

部屋を出ると窓の外はもう真っ暗。大人しくしていた方が良さそうだ。勘九郎の後ろをぐったりしながら付いていった。
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