第26章 世の中大概金があれば上手くいくもんや。
理奈「んっ・・・んん。」
ピチャ・チュ・ジュルッー
理奈「ん・・・あああっ!!・・・なっ何?」
薄暗闇の中身動きが取れない。
「何って。夜這い。」
しれっとした顔で答える。
理奈「夜這いって・・ひゃぁん。」
憲剛「隣で寝てるんだぜ?手も足も腰も出るに決まってんだろ?」
理奈「ほどいてぇ」
憲剛「自分でほどけ。じゃねぇと最後まですんぞ。」
バタバタするが憲剛が掛ける禁縛はやはり強力だ。
ほどこうともがくがびくともしない。
その間に憲剛は両手で割り開き中を隅々まで舐め回す。
理奈「あっ。出来ないぃ~!」
憲剛「じゃあこのままやられろよ。」
そう言うとまたペロペロと舐め始める
理奈「ひぁぁああああ!!」
強い刺激に腰を浮かす。
憲剛「まだ直接舐めてねぇのにこれかよ。・・したらどうなるんだろうな。」
剥き出しになったクリにふぅっと息を吹き掛ける。
憲剛「ほら。出た。エロいな。」
理奈「はぁぁん!あっ!ぅあっ」
顔が赤くなり涙が伝う。
ザラザラと舐められる度ビクビクと体が跳ね上がる。
憲剛「くくっ。可愛いな。ほんと。・・勘九郎に渡す気になれねぇ。」
チュークチュー
理奈にキスをし舌を絡め、下ではクリを指で弄ぶ。
クリを引っ張り指でグリグリと押し潰す様に愛撫され腰が浮く。
理奈「んん!んー!」
グチュグチュグチュグチュー
いつしか2本の指が理奈の膣内をバラバラに駆け回る。
頭がクラクラして酸欠状態だ。
唇が離れるとはぁはぁと息をし必死で酸素を取り込む。
憲剛「なぁ。挿れて良いか?」
チュッとリップ音をたてると理奈に聞く。
新に帰る前にされた時の熱に今憲剛からされた熱が加えられ体が疼いて仕方ない。
理奈「入・・れて。・・・欲しっ」
視線を絡め少し泣きながら言えば憲剛の口角が上がる。
憲剛「ははっ。入れてやるよ。・・ただ俺も今までお預けくらったんだ。・・覚悟しとけよ?」
シュルリと呪縛を解き
ズズズズズズズズー
ゆっくりと自身を中に埋めていく。
憲剛「くっ・・ああ。理奈ん中・・良い!あったけぇ」
憲剛が思わず呻く。