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強制連行時空旅行(双星の陰陽師R-20)

第26章 世の中大概金があれば上手くいくもんや。


寧ろ何かに引っ張られているようだ。

理奈「けっ・・・憲剛!!!!!」

渾身の力を振り絞り名前を呼ぶ。

憲剛「!!あの馬鹿!」

急いで駆け寄り手を掴もうとするがするりとすり抜け禍野へと吸い込まれてしまった。

憲剛「おい!今はどこに繋がっている!!」

焦った様に聞く。

「今は御幣島すばる様と五百蔵鳴海様がミッションAA任務中深度1500です!!」

憲剛「1500だと!?やべぇ!呪胞も知らねぇくせに!あいつ死ぬぞ!!」

憲剛が慌てて飛び込んだ。
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