rain of teardrop【黒バス/ジャバ】
第11章 teardrop afterⅡ-4
「ハ・・・ぁ・・、あ・・っ・・・嫌・・」
「・・・名無し・・」
「ッ――・・・」
「フッ・・・なにゾクゾクしてやがる・・素直じゃねえな・・・おまえは本当に」
「やめ・・・ほんとに・・、も・・・」
「いいのかよ・・・おまえがそんなカオで感じてると、シルバーがまた興奮しちまうぜ」
「!・・・ッ・・」
「まあ、もう遅せえか・・・ハッ・・ハハ!」
取られた腕は手首が痛みだす。
ナッシュの握力は、その手を離すものかと言わんばかりに強かだった。
背は名無しの最奥をナッシュが突きやすいよう、そしてそこに射精しやすいよう未だ反らされている。
ずんずんと激しく突かれ、膣の中で強固になってゆく、忌むに値する彼の陽物。
意思に背き感じていた名無しが流したのは、目から涙、口からは唾液、そして陰部からは新たに溢れる蜜だった。