rain of teardrop【黒バス/ジャバ】
第11章 teardrop afterⅡ-4
「ぐ・・・っ、ぅ・・・ふ・・」
「ほらよ・・お約束のお掃除だ・・・きっちりキレイに搾り取ってくれよ?」
「!あ・・・っぐ・・、ちゅぷ・・――」
名無しの目尻から頬にかけて垂れるとろとろとしたシルバーの白濁は、まるでその日最初の射精ではないかと疑わんばかりに粘着めいている。
性欲に底を見せない姿は獣そのものだ。
陽物は先端の口から飛び出た彼の体液はしつこく糸を引き、シルバーはそれを名無しの顔にわざとなすり付けた。
やがて掃除と銘打ついつもの作業・・・絶頂後も名無しに咥えさせ、きつく窄められることを彼はとても気に入っていた。
「んん・・・、・・・ッく・・」
「おいおい・・・泣いてる暇なんてねえだろ?もう一発残ってるじゃねえか・・・悦べよ!」
「!!・・・ぃ・・、ひぁ・・」
「名無しはバックも好きだもんなァ?オレ様のとはまた違った感触なんだ・・・この際しっかり味わっとけよ」