rain of teardrop【黒バス/ジャバ】
第1章 rain of teardrop
「んぐ・・・、ぅ・・」
シルバーは自ら名無しに咥えさせていた陽物を抜き、彼女の足元に居た連れを強引に跳ね除けた。
そして自身がそこに膝をつくと、乱暴に名無しの足を掴み、開脚を余儀なくさせた。
ずらした服と下着から覗く、名無しの唾液がべったりと付いたシルバーの陽物は、口淫のおかげで今は見事に怒張したものへと成長を遂げている。
何も見えない名無しにとっては、足を開かされ、引きちぎられるように下着をおろされた恐怖に、震える膝もその振動の激しさが増すばかりだった。
合意の上でない性交に、渇いたままの陰部。
そこに口元同様、無理やり男のそれが捩じ込まれれば、悲痛の叫びだって上がるのが普通だろう。
まあ、そうさせないためにポジションを換わった別の男が、シルバーの替わりに再び彼女の口をすぐ塞いだのだが・・・。
「ふ・・・んん・・、ん・・」
「あー?なァおい・・・段々湿っぽくなってきたんじゃねえか?」
「ッ・・・っぐ・・」
「つっても答えられねえよなぁ・・・またそんなデケェもん咥えてたらよ」
「はぁ・・、!んぐ・・・、ぅ・・」
「なあ・・・今日もいいゲームだったんだぜ・・オレ様達の圧勝。気分が良すぎて、ついヤリたくもなっちまうってわけだ」
「?!」