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rain of teardrop【黒バス/ジャバ】

第1章 rain of teardrop



「が・・ッ・・・、んぐ・・・、はぁ・・・!!っひ・・・」


「休憩してる暇ねえぞー?名無しチャン・・・。こっちもな・・・ほらよ・・ッ、ァ・・――」




乱れた髪は、横分けにしていたそれが顔に垂れ、前髪の上からだらしなく伸びている。
その長い髪を鬱陶しそうに掃う男は、必死に腰を打ち付けながら、まずは一人が名無しの咥内に射精の瞬間を匂わせた。

名無しはもがきながら必死に首を振り、それでも頬の形が変わるまで陽物を押し込まれ続けた。

数分、数秒後にはそこに射精をゆるしてしまい、上顎や舌の根に絡みついた濃厚な濁液には、全身の毛が逆立つほどに拒絶の意を、自らの落涙を以って表した。


「なんだ飲んでんじゃねえか、エライエライ!あとでシルバー達がご褒美くれるってよ・・?ちーっとばかし期待してるんだな・・・。ん――ッア―・・、こっちも出すぜ・・」


「ふ、――・・・ンーー・・ん、ぐ・・・ッ!!」


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