【名探偵コナン】She is my everything.
第5章 〜探偵たちの夜想曲〜
安室「へー、コインロッカーの鍵ですか」
小五郎「あぁ、先日亡くなった兄の遺品からその鍵が出てきたらしいんだがどこのロッカーの鍵だかわからねーから探してほしいってわけだ。大事なもんなら棺桶にいれておくってやりたいからって」
あれからしばらく立つがまだ依頼人がこない。
小五郎「ん?昨夜来た依頼人のメールとさっきのメール、アドレスが違ってるな」
コナン「え?」
蘭「ひょっとして自分の携帯が充電中とかで友達に携帯借りて慌ててさっきのメール送ってきたんじゃない?」
安室「そしてその友人は携帯の電源を切ってしまったとか」
小五郎「おいおい、OKの返信したのさっきのメールアドレスだぞ」
コナン「だったらOKの返事がきてるのをしらずに待ってるかもね。最初の約束通り探偵事務所で」
類『戻ってみましょうか』
こうして探偵事務所に戻ることになった。
類『何かおかしい気が……』
安室「どうしました?」
類『いえ、大丈夫です』
探偵事務所に戻るが誰もいない。
蘭「紅茶でも飲んで待ってる?」
小五郎「いいよ、コロンボでコーヒー飲み過ぎた。ちとトイレ」
安室「あ、蘭さん紅茶入れるなら手伝いますよ」
蘭「すいません。じゃあティーカップ出して貰えますか?」
安室「喜んで」
〜♪
タイミングよく小五郎の携帯がなる。
そして、たった今コロンボについたから来てくださいというメールが届く。
そしてコナンがトイレに行こうとしたらまたメールが届き急いでみんなで来て下さいという内容だった。
急いで戻ることにした一同だが……
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