第1章 あなたが好き
私は、学秀くんのベルトに手をかけた。
震える手でベルトを外した。
チャックを下ろしてから私は戸惑い始めた。
どこに手をかければいいのか分からなくなった。
浅野「どうした?」
結衣「どこに手をかければいいのかなって。」
浅野「脱がすんだろう?なら下着と同時に脱がしてしまえばいい。」
そういう問題?
結衣「学秀、立って。」
学秀くんが立ったのでゆっくりでいいから脱がした。
目のやり場に困る。
学秀くんが再びベット座った。
浅野「気持ち良くしてくれるんだろう?」
私は、学秀くんの足下に座って学秀くんのを優しく撫でた。
それから学秀くんの先を舐めてみた。
浅野「ん。」
結衣「苦い。」
舌を出して学秀くんを見た。
浅野「無理しなくてもいい。」
結衣「学秀くん、舐めた方が気持ちいい?」
浅野「僕は、初めてだから分からないな。」
私は、再び舐めた。
苦いけど我慢して舐めた。
イタズラしたくて学秀くんのを優しく締め付けながら上へと動かしてみた。
浅野「んっ。はぁ。」
勇気を振り絞って学秀くんのを口の中一杯に入れた。
そして学秀くんのを出し入れするようにリズムを取って締め付けながらやった。
浅野「んっ、ぁッ。んぁ。」
学秀くんの手が私の頭を撫でて指先が髪を撫でる。
同じことを繰り返していたら苦い液が吹き出してきた。
私は、それを飲み込んだ。
離した。
結衣「気持ち良かった?」
浅野「次は、僕が攻める番だ。」
抱き締められながら上へと持ち上げられて学秀くんの方を向いたまま膝の上に乗せられるはずだったのに学秀くんのが中に入ってきた
浅野「力を抜いて。」
深くキスをされると力が抜けて学秀くんの膝の上に座っていた。
抱き締められながら反転して私がベットと学秀の間にいた。
浅野「腕を回しせ。痛かったら爪を立てていい。」
学秀くんの首に腕を回した。
ゆっくり学秀くんのが動いた。
深くキスをしながら学秀のを感じとった。
結衣「ァあッイクッ!」
浅野「僕もだ。一緒にイクぞ。」
学秀が奥に一気に突くと私の力は抜けた。
結衣「あぁぁぁぁぁぁァァァァ!!」
浅野「くっ!」
学秀くんが抜いて私の口の中に射精した。
精液がすべて入ってから飲み込んだ。
学秀くんが私にキスをした。