第8章 職場体験
切「体育祭と順位逆転してんじゃん」
瀬「表彰台で拘束された奴とかビビって呼べないって」
『横で見てるとむしろ笑えてきたけどね』
爆「ビビってんじゃねえよプロが!!」
相「この結果を踏まえ、指名の有無に関係なくいわゆる職場体験ってのに行ってもらう。お前らはUSJん時一足先にヴィランとの戦闘を経験してしまったが…プロの活動を実際に体験してより実りある訓練をしようってこった
まあそのヒーロー名はまだ仮ではあるが適当なもんは…」
ミ「付けたら地獄を見ちゃうよ!」
そう言って入ってきたのは…ミッドナイト先生だ!
電気と峰田くんの顔がだらしなくなる。たしかに、あの格好はとてもセクシーで目に入れるのも恥ずかしいくらいだけれども。
ミ「学生時代に付けたヒーロー名が世に認知されそのままプロ名になってる人多いからね!」
相「その辺のセンスをミッドナイトさんに査定してもらう。俺はそういうのできん」